初老の障がい者の日記

障がいについては他で発信しているので、それ以外の生活全般を思いのままに

沖縄の海を守ろう

沖縄に基地が集中している。政府は、この問題を解決するためでなく、沖縄の別の場所に移す愚策を考えた。しかし、そこには、軟弱地盤という新たな難題が待ち構えていた。こともあろうに、最高裁判所までもが、政府の愚策を追認する判決を出した。そもそもこの政策自体が誤りだから、政策変更するべく、新たな案を求める判決は出せないのだろうか?沖縄の綺麗な海、自然が壊されて工事が進む。軟弱地盤を強固にする工事費があるなら、小さな無人島を、飛行場を備えた自衛隊基地にする費用ぐらい捻出できるだろう。軟弱地盤が確認された時点で、この計画は白紙撤回して、人工島も辞さずの精神で、考えるべきだった。豊かな沖縄の海を、これ以上壊して欲しくない。

昨日の横浜対阪神戦

昨日の横浜対阪神戦、9回の判定は納得できない。偶然にしても、足がベース手前にあって、明らかな走塁妨害だ。なのに審判団は横浜ファンのようで、冷静な客観的な判定ができない。前後の状態とか流れとか、主観的な判定は、個人差が出る。ここは、走路を妨害したことだけが判断材料となる。岡田監督が怒って当たり前だ。審判団の謹慎処分と謝罪を要求する。横浜も、それで勝って嬉しいのか?横浜ファンからも批判の声をあげてほしい。

阪神タイガース佐藤選手ファイト

阪神タイガースの佐藤輝明選手が不振なようだ。素人のアドバイスなど必要ないとは思いますが、敢えて言わしてもらいます。意地を張って、振り回しすぎではありませんか?まずは、ミートに徹して、例えば昨日の試合でいえば、ミートに徹していれば、簡単にヒットが打てたでしょう。佐藤輝明選手の馬力があれば、本人は、ミートのつもりでも、現実には、強烈な球が外野の間を抜けて、2塁打か3塁打になることでしょう。もっと気持ちを楽にして、今までより早い目の始動を心がけ、一日でも早く、打席に立てばホームランという佐藤輝明選手を見たいものです。

マイナンバーと家族口座

政府自民党霞ヶ関の官僚たちの庶民感覚のなさにはウンザリ😩だ。幼児など子どもにも自分の口座を持つよう強制する。スマホの所持にしても各家庭で方針が違うように、銀行口座となるとなおさらだ。銀行口座は、働き出して、その会社の方針で変わるものだから、働くまでは必要がないものだった。今は時代が違うといっても、お金がないことは同じだ。政府の指示で口座を作った子が、本人だということで、闇金ばりの犯罪に巻き込まれてしまう危険すらあり得ること位考えられないのだろうか?だから、子が働いていない間は、親・保護者が責任を持って管理する。親・保護者の口座に入金する。これが、当たり前だと思うけど、政府自民党は、それができないという。できないなら、出来る

まで待って、スタートするべきだ。子どもの口座を強制的に作らせることは、新たな犯罪を作り出しているのと同じことだ。テレビで河野太郎大臣の顔を見ると🤮ヘドが出る。

発達障がいの記事を読んで

新聞に、発達障がいの特性を伝えて入社したのに、最後には、障がい者雇用で採用された会社を雇い止め解雇された人の記事があった。法律では、障害者雇用促進法が改正され、会社は障害者が必要な配慮を伝えた場合、荷重な負担にならない範囲で対応する、「合理的配慮」を企業に義務づけていると書かれているのに、この始末なのだ。発達障がいの人から、合理的配慮の申し出があった時、企業はどう対応すれば良いのか?記事にはこう書かれている。コミュニケーションを密にとること。成長を長い目で見ること👀。なぜ、できないのかを一緒に考える姿勢が大切だと指摘する。

企業にとっては、時間がかかる取組かもしれないが、発達障がいなど、わかりにくい障がいで悩んだり苦しんだりしている人は、思いのほか多い実態がある。社会全体が、許容範囲の広い社会になることが、第一歩の取組になるだろう。

マイナンバー制度の問題

政府がマイナンバーカードの導入を強行した結果、今各地で問題がポロポロ発生している。これは、政府や霞ヶ関の官僚たちが、情報セキュリティについて、あまりにも無知で国民財産の保護について無防備すぎることに起因している。

そもそもクラウドの世界では、情報セキュリティと破る側とのせめぎ合いの最中なのだ。これは未来永劫続くだろう。それを知った上でマイナンバーカードに健康保険証など様々なことを集中させようとしている。それは、そうしても情報は守られて安全だと政府のお墨付きがあるから可能となったと信じていた。ところが、この体たらく。国民の財産を悪人に自由に使わせるようなものだ。今はまだ問題として上がっていないが、遅かれ早かれ、そんなおそろしい日が来てしまうかもしれない。政府は、国民のそういう疑問に、誠実に答えないまま、強制に近いやり方で、マイナンバー制度を導入してしまった。今は、健康保険証やパスポート、納税証明など兼務を中止して、国民に丁寧に説明した上で、マイナンバーの基礎部分だけの運用にとどめるべきだと思う。

がんばれ、阪神タイガース

ぼくが阪神タイガースファンになったきっかけは、約50年前の高校時代にさかのぼります。その頃は、テレビで野球放送といえば巨人戦しかなく、普通に育っていれば自然に巨人ファンになるように洗脳ルートが作られていました。そのことに不思議にも思わず暮らしていました。それは、現代のように情報を知るルートがテレビかラジオだけの時代だったからです。その上、東京のキー局の一つ日本テレビが巨人軍の親会社とは知らなかったのです。各地に地方局が出来た今とは違い、民放といえば東京のテレビ局のことで、そこから放送される野球放送といえば巨人戦しかない時代だったのです。それが、高校に入学して阪神タイガースファンの友だちと出会い、会うたびに、阪神タイガースの歌、六校おろしを歌っていたのです。初めは何とも感じなかったのですが、よくよく考えてみると、マスコミ・テレビの影響で巨人戦しか放映されず、巨人ファンに仕向けられていたカラクリに気がついたのです。以来、阪神タイガースファンになりました。たまーに優勝するけど、今年は待ちに待ったその瞬間の到来です。このまま勝ち進み、優勝してほしい。